
2025年1月より、「にいがた経済新聞」にて連載を続けてきたコラムが、おかげさまで半年を迎えました。
妙高の里山で、MAHORA西野谷古民家宿をゼロから立ち上げた経験をもとに、地方での暮らし、古民家再生、観光や地域活性化について綴ってきました。
これまでの記事では、「なぜ古民家を選んだのか」「地域とどう関わってきたのか」「持続可能な運営のあり方」など、自分の実体験を通じて考えてきたことを、ひとつずつ言葉にしてきました。
後半では、日々現場で感じていることや、小さな変化、試行錯誤の過程も、そのままの言葉でお伝えしていけたらと思っています。
地域づくりや古民家活用に関心のある方にとって、ほんの少しでもヒントや後押しになるような内容を目指しています。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
【新コラム】台湾出身蔡さんの古民家再生プロジェクト 第1回 ゼロからのスタート、素人による古民家再生
【コラム第2回】許容可能な損失を考える—古民家再生へ一歩を踏み出すため
今後の連載もどうぞお楽しみに!